愛知県を中心に活動してます手相家アキラです 人差し指の付け根(木星丘)に♯印のお話です。
人差し指の付け根の部分を木星丘と呼びますがこの部分に関する記事が続いています。
この部分は「向上心」・「名誉」・「正義感」等を司る部分とされています。 この部分に、#の印がある場合はとても良い印として読み取ることができます。
手相的に#や□の四角紋は保護の象徴とされています。 この部分は♯が出来ている場合は読み方によっては2本の向上線に2本の障害線と読むこともできますが この部分に出る障害線は乗り越えられる困難として捉えます。
忍耐を司る中指の付け根(土星丘)に向かう線でもあるので この部分の#は「忍耐強く向上心を持って努力をする」とも読む事ができると思います。
そして木星丘に#印は向上心を高める良き指導者に恵まれ 努力次第で自身も指導する立場になり考えやスキルを広める素質があります。 現代では講師や学校の教師が当てはまり、 昔は布教活動を広める事も含めた意味で「聖職紋」と呼ばれる事が多いようです。
芸能人の島田秀平さんは手相の本で「ボランティア線」と呼んでいるようで 「お金にならない活動も愛があればOK」と記載していますが、 私としてはせっかく必要とされているスキル知識が有るならば 「必要としている人に対価を頂いて教授する」方が良いと思います 。
そんな私にも右手の木星丘に♯印があります。 私は手相や占いに関しては本当に師匠に恵まれています。