愛知県を中心に活動してます手相家アキラです
前回の記事
の続きの内容です。
手相を習得することになり、人生の転機を自分なりに感じた昨年、購入してから20年以上経過した実印も作り直そうと、ネット検索で二つのお店に目を付けました。
私の候補に残ったのは「山本印店」と「国際数霊印相学会」でした
2店舗ともネット上の情報を一通り見ました。
山本印店の方はネットが普及する以前からの口コミ等で評判の人気店
国際数霊印相学会の方はネットの情報も10年以内の比較的新しい情報が多い店。
二つの店舗とも材質は木材の「柘」(ツゲ)を採用している以外は方向性も違いがあるようです。
比べられない事とすれば、山本印店は
●来店の前日に予約が必要で予約がとりにくい
●店主による「占い?霊視?付き」
●店主の判断で印鑑を作れない場合がある(印鑑を作らなければ料金は発生しません)
(画像は旧使用象牙印実印と山本印店実印)
2店舗の印鑑等の公開されている情報を比べてみました。
材質
山本印店 柘
国際数霊印相学会 薩摩上柘
外観大きさ(実印)
山本印店(所有物実寸) 径 約16.5mm 長さ約 49mm
国際数霊印相学会 径 21mm 長さ 70mm
印鑑の入れ物
山本印店 布袋
国際数霊印相学会 桐箱入り印鑑ケース
印文字
山本印店 桃仙文字(オリジナル)
国際数霊印相学会 印相体
金額 3本セット
山本印店 23,000円
国際数霊印相学会 138,000円(富裕層向け特AA)
注文してからの納期
山本印店 3ヵ月
国際数霊印相学会 3~4ヶ月
取扱い朱肉はどちらも「丸山工業 金龍 特級印色」
開運印についての考え方
山本印店
「はんこを作ったから運勢が良くなるわけではない、はんこを持つ運勢が来ると作りに来る」
国際数霊印相学会
「印鑑の開運力は寸法に比例して強くなり特大吉印鑑の持つ力によって開運して成功する開運印鑑」
上記の「開運印の考え」が私が山本印店の方を選んだ決め手でした。 私の考えは開運運気というものが有るならば物質的「物」が原因で運気が向上、開運するのではなく自身の行動、思考など、によって運気が向上、開運する考えを手相占いでも採用しています。 私はこの考えから山本印店の方に予約ができたら購入したいと思いました。
客観的に印鑑は大きい方が立派に見えますので、物として見栄えにこだわる方は印鑑自体も入れ物も立派な「国際数霊印相学会」の方が好みと思います。 「富裕層の方へ、または富裕層を目指す方相応しい印鑑」と説明にあるようにお値段も立派です。 パワーストーン等がお好きで、値段が高いほど開運の効果も高いと考える方に向いていると思います。 これはあくまで私個人の考えです。
次回は「山本印店 予約編」の予定です。
出張手相鑑定 場所 愛知県 小牧 江南 犬山 春日井 等